コスパの良い住まいは何か調べる #5 シェアハウス編

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第4回目となります。#1 , #2 , #3, #4

今回はシェアハウス生活が賃貸と比較して、コスパの良い生活なのか?
ということを調べます。
とりあえず賃貸生活時の費用より、安くなればシェアハウス生活はコスパが良いということにします。

シェアハウス生活のメリット、デメリットとは?

コスパの良い住まいは何か調べる #1 にも書きましたが、改めて書きます

メリット

  1. 家賃が安い
  2. 家具が揃っている
  3. ライフラインが整っている
  4. 色々な人たちとコミュニケーションがとれる

デメリット

  1. 自分の部屋以外、プライバシーは確保しづらい
  2. 人間関係、騒音問題
  3. 共同スペース利用時間の問題
  4. 定期借家により1~2年までしか住めない※貸主との合意があれば再契約は可能

やはり低価格な家賃が魅力

都内しかリサーチしておりませんが、大体15000円+管理費20000万程で3~4万で済むことができます。
都内なので、建物が新しく、家具はほぼ全部付いており、シャワーとトイレが別で3~4万ですから優良ではないでしょうか?

ライフラインも料金込み

水道代、電気代、ガス代、インターネット通信が家賃に入ってます。
これは凄いことなんですよねー
7000~8000円が浮くだけですけど、年間だと96000円浮きますよね。

食事は?

食事は普通に自分で調理することになります。
ただし他の人たちに見られながら調理する場合もございます。(シェアハウスによりますけど)

私は1週間作り置きがメインなのですが、時間が被らないところで調理すれば良さそうな気はしますけどねぇ・・・

色々な人たちとコミュニケーションがとれる

友達作りも捗ります!
ですが同時に人間関係や騒音問題も起こしやすくなります。

波風立てない暮らしをしましょう!

シェアハウスは定期借家が基本

平成12年3月に「良質な賃貸住宅等の供給の促進に関する特別措置法」に基づき、優良な賃貸が供給されやすくなることを目的として導入された「定期借家制度(定期建物賃貸借制度)」により定められた賃貸住宅が定期借家である。

具体的には、賃貸借契約で定めた契約期間が満了すると、更新はできず契約終了するものだ。ただし、貸し主と借り主の双方が合意すれば、再契約が可能である

SUUMO 定期借家とはどんな賃貸?:https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/chintai/fr_room/150630/#tboc1
  1. 定期借家は契約期間が決まっている
  2. 借主側から中途解約は基本的にはできない※やむを得ない事情以外
  3. 契約期間満了の通知はしてくれる
  4. 再契約は原則不可なので希望するなら貸主に事前に聞いておくこと

個人的に住み続けたい方なので、私と定期借家とは合いませんねぇ・・・
再契約できるらしいですけど、どーなんでしょうか

金額を再計算してみた

4~5万で家具付きのアパートがあるので、そこで良いかなぁ・・・

98000(光熱費込み)+50000(大体の家賃)=148000円
91000(光熱費抜き)+35000(大体のシェアハウス家賃)=12600円

私の場合はシェアハウスにするだけで月22000円浮くことが分かりました。
期限付きなのが面倒ですが、数年経ったら別の部屋に住みたくなりません?
シェアハウス検討しましょうかねぇ・・・

まとめ

経済面でコスパの良い生活は賃貸よりシェアハウス(私の場合かつ都内の場合)

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